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量子分野についてまるで素人なのですが、量子分野のアカデミア界隈での最近の共通認識に関して以下の2点についてお聞きしたいです!

一つ目
「量子コンピューターでこの世の物質や脳の構造を最小単位までシミュレートできれば脳の実物を人工的に作れる」という言説をよく見かけるのですが、これは量子分野のアカデミア界隈ではどのように捉えられているのでしょうか?(量子に詳しくない一般人が関心を集めるために生まれてしまった言説なのか、実際に研究者間でも真剣に議論されている内容なのか)

二つ目
「量子コンピューターでこの世の物質や脳の構造を最小単位までシミュレートできれば自立した意思を人工的に作れる」という言説も見かけるのですがこれもどうなのかお聞きしたいです。

よろしくお願いします!

量子コンピュータは専門でないため、量子の少し分野違いの意見ですが、「量子コンピュータでこの世の物質や脳の構造を最小単位までシミュレートできれば脳の実物を人工的に作れる」:最小単位まで完全シミュレートできれば、それは物質や脳そのものなので人工的に作れるということでいいと思いますが、完全シミュレートするために必要なビット数が多分天文学的数字なので、近い未来にできると思ってる人はいない気がします。2つ目も同様です。

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