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酸塩基反応が起こります(反応機構は後で) 多くの物質は求核性(δ+になったCと反応する能力)と塩基性(H⁺と反応する能力)がある程度相関するため、求核性が高くなると水との(酸塩基)反応性が高くなるという命題は部分的に正しいと言えます あくまで「ある程度の相関」、「部分的に正しい」という点には留意して、求核性と塩基性が相関しない物質の例は挙げられると尚良いでしょう 例:I⁻(強い求核剤だが、塩基性はかなり弱い)、他周期が大きい原子は塩基性が弱くなるが、求核性は強くなる傾向がある
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