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#espguitars #藤岡幹大 #SNAPPER 藤岡さんの6弦ギター実機の生鳴りが低域から中域辺りが少しポコッとする印象を前提にピックアップのレビューをしますね。 まずはフロントP.U.のSeymour Duncanの「SH-1n」ですが、これはシングルコイルP.U.が好きな人にオススメなハムバッカーです。演奏において出力が高くもなく低くもない印象で、クリーンからハイゲインまで抜けが良く、音も甘く太いのにプレゼンス感も気持ち良く、ピッキングのニュアンスも非常に出易いです。 リアP.U.のSeymour Duncan「SH-4」は非常に癖が強い印象です。出力が高い影響か、ハイパークリーンやメタル系のハイゲインには合わず、所謂王道(70年代辺り)のロックサウンドやロックインストゥルメンタルとの相性が良い印象です。音のキャラクターが中域辺りにかなり寄っていて、EQや歪み量をシビアに見ないと「ボワーーッ」「ジュワーーッ」とトゥーマッチでコード感のない音になってしまうので、なるべくクランチサウンドを基準に音作りを進めていくのがオススメです(藤岡さん実機の生鳴りも影響があるのかもしれません)。 センターP.U.のSeymour Duncan「SSL52-1」は、優秀なシングルコイルP.U.の印象です。特に癖もなく(そういう意味ではシングルコイルP.U.っぽくないですが)、弾き心地もパーカッシブで非常に扱い易いので、フロントやリアにも載せて弾いてみたいと思うピックアップですね。
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