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幸せの1つ上を見つけるために生まれてきた、
そして、見つけた。君という幸せの上の欠片を。

世界のどこを探しても、君のような温もりには出会えなかった。
君の笑顔が僕の心に、
ひとしずくの愛を溶かし、
その一滴が溢れ、世界を彩る。

どんなに遠くても、君がいるから、
僕は踏み出すことができる。
君といることで、毎日が少しずつ輝いて、
幸せの形が少しずつ、君と共に育っていく。

君という存在が、僕にとってのすべてで、
その愛は、空の星のように、
夜空に永遠に輝き続ける

これ、けっこう好きかも。 「君という幸せの上の欠片」は「ひとしずくの愛を溶かし、その一滴」でもあり、「幸せの形が少しずつ、君と共に育っていく」と続き、「君という存在が、僕にとってのすべて」とつながっていくの綺麗だなと思います。目に見えないものではあるのだけれど、手のひらに収まるようなささやかなものから夜空というスケールの大きなものに、まさに「育っている」のが表現されているように思います。流れの美しさこそ評価されるべき点であると感じます。 個人的には、「世界のどこを探しても、君のような温もりには出会えなかった」のところが好きです。

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