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いつもSNS楽しく拝見させたいただいてます。質問したいことはいろいろあるのですが、まず1つ。平成たぬき合戦ぽんぽこです。
終盤入りかけ、禿狸が宝船で変化できない狸と旅立つシーン。
ナレーションでは「ドンジャンドンジャン死出の旅」と言い、金玉には「南無阿弥陀仏」と書かれてるので死に向かって行くと捉えていますが、狐や憎き相手から巻き上げたお金を持って逃げた?とも取れるナレーションもあった気がします。お金を持った上で死に向かったのでしょうか?お金のことは私の思い違い?
キャッスルさんはどう捉えていますか?(前質問で似たのはあったと思いますがお金の件がわからなかったので投稿させていただきました)

六代目金長と玉三郎らが巨大招き猫を使ってワンダーランド社長たちから大金を巻き上げたシーンで「六代目金長はこうしてにっくき社長への復讐がてら、多摩ダヌキの『とうそう』資金にと多額の支度金を奪い取ったのだった」というナレーションが入りますが、この『とうそう』は『逃走』ではなく『闘争』なんですよ。つまり、あの時点ではまだ狸たちに戦意はあったということですね。私も初見の時は『逃走』と勘違いしていて、あの金で変化できない狸たちは禿狸に連れられて船でどこか別の土地に逃げていくのだと誤った解釈をしていました。結局、権太一派以外の狸たちはその後人間と対峙することは無かったので、あの金は人間として暮らしていく道を選択した変化できる狸たちが、当座の生活のために使ったのだと今は解釈しています。

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