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質問箱を久々に覗いたので回答が遅くてすみません!配達員くんに興味を持って貰えて嬉しいです☺️ 名前はありますが街の皆は知らず、「小さい配達員くん」と呼びます。貧民街の出身なので苗字はありません。名前も親から貰ったものではないです。 盗みで生計を立てて来ましたが、ある老爺に「それは人間ではない」と侮蔑されます。身なりこそ上品な元貴族を老爺ですが、貧民街に住む訳ありでした。彼に読み書きや発音を叩き込まれました。 老爺の死に際に彼の息子の遺品であるスーツと鞄を譲り受け、「それを売って貧民街を出なさい」と遺言を残されます。しかし売ることは出来ず教えられた読み書きで職を探しますが、貧民街出身のため雇って貰えません。 途方に暮れ遺品を売る覚悟をしようとした時、老爺の古い友人となのるマダムが鞄を目に止めて声をかけてきました。彼女が郵便局の局長をしています。
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