
大変遅くなりましたが、銀英本の感想をいただき、ありがとうございます。隅々まで読んでいただき恐れ多く、その反面とても嬉しいです。本当にありがとうございます。 橙の〜は、ビとワの二人の関係も書きたい一方で、二人の人生観や生死観なども覗きたいという気持ちがあったので、そうしたところも楽しんでいただけて本当に嬉しいです。二人とも紛れもない帝国軍人でありながら、その思考の中身は異なり、互いに理解できるところもあれば思いもよらないところもあるというのが、この二人のCPの魅力の一つだと思っていて、「ちょっとギクシャクした、カチッとはまらないようなふたり」という表現に、そう、それです!とめちゃめちゃ頷きました。ありがとうございます。 HEAVENS〜は、原作の隙間の設定を勝手に妄想するのが好きで書いている一方で、捏造し過ぎでは……と自分で思っていたので、細かい設定も楽しんでいただけて安堵するとともにとても嬉しくなりました。それから、ミタマのホモ呼びに反応ありがとうございます!書きながら、絶対にこの台詞入れたい……と思っていました。ミタマの妙な正義感、いいですよね。また、ロイエンタールの思考の諸々も丁寧に汲み取ってくださって本当に嬉しいです、ありがとうございます。 804/6、ワが、自分の"強者"としての面と、ある意味帝国の歪さの被害者でもある面の両方を否応がなく突きつけられるような話を書きたいなあと思って書いていたので、その双方を汲み取っていただけて嬉しいです。帝国の非対称性や負の側面は、考えれば考えるほど面白くて、また書きたいなあと思っています。 二冊とも丁寧に読んでいただき、そしてこの上ない感想を送っていただき、本当にありがとうございます。とても嬉しいと同時に、励みになりました。重ね重ねになりますが、ありがとうございました!
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