2/3

ネットでふと見かけた書き込みがもとで気になったのですが、犬ハサ7巻のp.253で春海が鈴菜に言いかけた『俺は—』の後ってどういう言葉が続く筈だったんですかね?
告白ですか?

合同サイン会の裏で行なわれる春海と鈴菜の対決シーンですね。あそこは更伊も特に好きなシーンの一つです。あの場面で、鈴菜は「作家」のそばに立つ「編集者」として嘘偽らざる想いを春海にぶつけました。対する春海も「読者」としての真剣な想いで応えようとしました。具体的なセリフにするのは今となっては難しいですが、ある意味では「作家」の夏野に対する告白のようなものだったのでしょう。あの犬のことだから、オタク特有の早口で長文を語り始めそうなので、鈴菜が止めたのは正解だったのかも知れません。

スポンサーリンク

更伊俊介@鳴かせてくれない上家さん連載中さんになんでも質問しよう!

質問

スタンプ

利用できるスタンプはありません。

スポンサーリンク

質問する

過去に答えた質問

スポンサーリンク