こんにちは!おいおい!どうした!大丈夫か!元気出せ!😆 ひとくちに「失言」といっても色々あると思うのですが、大きく2種類に分けて考えるのが良いと思います。 ①ボケとしての失言 →その場を盛り上げようとしたり何らかの理由で、自分の考えより過激な発言をしてしまったり世論として『失言』と捉えられるようなことをあえて言ってしまった場合です。こちらは相手との距離感(「それはやばいだろ!」と言える関係性であるかどうか)やどこまでを「ボケ」とするかの線引きを共有できていないと相手に引かれてしまう可能性が高いと思います。この場合のリカバーは、即座に謝って「ボケだった」と説明する(←この説明をしなきゃいけない状況はかなり危ういコミュニケーションだと思うのであまりしない方が良いです)か、事前にボケる雰囲気を醸し出すとか「今から失言しますけど…」とか言うことでしょうかね〜🤔失言する(ボケる)相手を見誤らないことが大切だと思います。 ②シンプル失言 →「自分では失言しようとしてしたつもりじゃなかったのに…」のやつです。 育ってきた環境も違えば何を良しとして何を嫌だと思うのか1人1人違うのが人間です。そんな人と人同士のコミュニケーションにおいて『失言しない』というのは、相手と話せば話すほど不可能に近いと思います!笑 ただ、そこで開き直って何もしないのか何か学ぶのかできっとウチらの人生は全然変わってくる気がします。 相手の環境やバックボーンから、こちらが何を言ってしまったのか、相手がどう感じてしまったのかというのは自分の頭で想像するだけではなく学問的に学ぶことでもヒントを得られると思います(例えば男女差別の歴史、国籍の話、障害のことなど)。 質問してくださった方は文面にも「反省して」と仰っていますし、その気持ちはまた1歩広い世界を知るキッカケになると思います😊 「気持ちに折り合いをつけ」るのは確実にこちら側ではなく失言されて引いてしまった相手側だと思うので、間違いだと思ったら素直に謝り、学んだり想像したりしながら成長して行くしかないと思います…🥹✊わたしもまだまだ知らないことがたくさんあるので一緒に学んでいきましょう🙋♂️❣️
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