[サイコミュ] サイコ・コミュニケーターの略。 原理は諸説あるが脳波で機械を操作出来る装置である点は共通。 ミノフスキー粒子の影響を受けないので子機を遠隔操作したり 周囲の情報をパイロット側に伝えたり 人と機械の相手で送信も受信も出来る。 [バイオセンサー] サイコミュを小型化する為に機能を限定的にした簡易版。 子機のコントロールやパイロットへの情報伝達はオミットされ 脳波で機体操縦を補佐する事で機体の反応速度が良くなる。 ※正確には機体が前倒しで動いてるだけなので"初動が早くなる"と言う方が適切。 [サイコフレーム] それ単体では性能が低過ぎて話にならない極小のコンピュータチップ これを金属の中に大量に練り込む事でコンピューターの機能を持つ金属材が生まれた。 サイコミュを練り込んだフレーム用の金属素材なのでサイコフレーム。 コレをMSに採用すると大きなサイコミュを搭載せずにサイコミュと同等の機能を機体に与えられる。 [バイオコンピューター] 人をサポートするマンマシンインターフェース。 パイロットの脳の電気信号を測定し パイロットに合わせた動きをするようMS側に伝えたり 乗り手に負荷を掛けないようにリミッターを調節 機体側のカメラやセンサーから得られた情報をパイロットに伝達 時には状況に合わせた武装をイメージとしてパイロットに伝える。 人間とマシーンをリンクさせ 人の助けになるインターフェイス。 [まとめ] サイコミュ=機体とパイロット間で送受信可能 バイオセンサー=パイロットの意志を機体に伝達するだけ サイコフレーム=機体とパイロット間で送受信可能 バイオコンピューター=パイロット第一主義で稼働するサポート装置
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