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先生に対しては丁寧語と敬語どちらの方が好印象なのでしょうか?

言葉尻にうるさいオジサンで申し訳ないですが、「丁寧語」は「敬語の一種(あとは謙譲語と尊敬語)」という認識なので質問の意図が少し読み取りにくいです。 「えぴ先生はいますか?」(丁寧語) 「えぴ先生はいらっしゃいますか?」(敬語(正しくは謙譲語)) という捉え方でひとまず答えてみますね。 ズバリ、「使い分けが上手い」人が好印象です。 例えば、美術準備室に向かって声をかけるなら「いらっしゃいますか?」より「いますかー?」の方が私は気さくな感じで気楽です。 が、私以外の先生がいるかを確認する時に「えぴ先生、○○先生はいますか?」と聞かれるより「えぴ先生、○○先生はいらっしゃいますか?」の方が「いいなあ」と思います。 2人称には丁寧語くらいで済ませて、3人称には尊敬語(謙譲語)まで使うくらいが「距離感上手いなあ」と思います。 私は、自分が関わる生徒が先々言葉尻で嫌な思いをしてほしくないので、親しい間柄の生徒でもでもタメ口は受け入れません。(そもそも親しい間柄になるケースはごくごく稀ですけれど) が、「いやしゅうとめさんかよ!」とツッコミをして欲しい時はタメ口の方が気持ちがいいです。えぇ、はい、ワガママですよ。自覚はあります。 でも、言葉って使い方を間違えると他人を傷つけるものでもありますから、普段から「1番心地よい言葉選びはどれだろう」を考えて発言する人が尊いと私は心底思うのです。 あくまで私の個人的な考え方の話でした。ご参考まで。

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