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Outsystemsでブラウザバックを禁止させようとJavaScriptで履歴操作を試したのですが、Edgeをメインに使うお客様のため、素早く戻るを押されるとJavaScript処理が追いつかないことが分かり、断念することにしました。一般的にブラウザバックされた場合の不整合対策はどのような方法を使われるているのか?参考までに教えていただけませんでしょうか?よろしくお願いします。

ブラウザバックされた場合に整合性問題というと何が起きているのでしょうか。 あくまで一般的にいうと、ブラウザバックでOutSystemsの別の画面に戻った時、整合性のズレはあまり起きないように思います。InitializeやReadyのようなScreen LifeCycleのEventも発生するし、Aggregateなども再取得されるかと思うので。 問題が起きるケースとして思いつくのは例えば、業務上の理由で決まった順番で画面遷移しないといけないように作っている場合、とかですかね。 もしそうなら、例えばClient Variableに最新の状態を持っておいて、Initialize Eventあたりでチェックし、問題があれば「最初の画面に戻す」とか。 もしくは、画面遷移ではなく、画面は1つで作って中にWIzardやTabsで構成し、決まった順番でしか処理できないように制御するとか……。 いずれにせよ、一般的な状況ではないと思うので、ブラウザバックを防ぎたい仕様に基づいて個別で検討になるかと思います。

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