お話してくれて、ありがとうございます。ひと晩考えてみました。まず1つ確かに言えることは、毎日どのタイミングでもいいので、笑って過ごしている時間があればいいなあ、ということです。そういう瞬間があれば、悩んだり不安になったりしたときも、ちょっとは幸せになれるものです。それでもやっぱり落ち込むときがあります。私もね。そういうとき、自分はどうしてるかというと、逃げます。笑 注意されたり、アドバイスをもらったとき、自分の心が深くえぐり取られるような気持ちになって、「もう私には何もないぞ…」と肩を落として立ち尽くします。そんな自分には、自分しか味方がいません。だってこんな気持ち、他人に理解できるはずがないのですから。だからこそ一緒に逃げてあげます。「まあまあそう突っ立ってないで、こっちでゲームしようぞ」「あらあら元気ないね。コーヒー牛乳飲むかい?」「なあおい!お風呂入れ!お風呂!なあ!」 もちろん注意されたこと、アドバイスの内容は大事な部分もあるかもしれません。でも心配ご無用、そういうのは自ずと理解できます。逃げた後、頭の中がスッキリした頃合いに。改めて納得することもあれば、やっぱり違うよなあと思うこともある。自分が受け入れられることだけを選んで、あとはポイッとゴミ箱へ捨てちゃえー。いや、引き出しに入れておこうかな。歳をとったら考え方が変わるかもしれないし。 ……という具合に、自分の心の状況によって、自分の強さも変わると思います。少し強くなるには、弱っている自分を少しでも思いやってあげましょう。 気をつけておきたいのは、気分転換だけが思いやることではないということ。落ち込んでるときに、無理やり忘れようとしてもいいですが、そっと寄り添ってとことん沈み込んでもいいのです。それはそれで負の味わいがありますよ。あんまりおいしくはないけど、一度経験しておくと、大切な人が落ち込んでるときに、役立つかもしれません。 まあつまり。お互い笑顔で過ごせるように。祈っております。 長文で申し訳ない気持ちはわかりますが、読んでくださったことに感謝です。これは私からのアドバイスね。笑 最後まで、ありがとう。
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