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尊号真像銘文本第9章の「帰命は、すなはち釈迦・弥陀の二尊の勅命にしたがひて、召しにかなふと申すことばなり。」の「召しにかなふ」というのは、「お招きにあずかる」「お言葉に甘える」といった意味になるのでしょうか。

「召し」とは、古語で身分の高い人が人をよぶ事を意味します。 ですから、仏様が私をよばれる通りになるというのが「召しにかなう」ということになります。

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