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ごきげんようお姉さま。お姉さまのこはつか小説が大好きです。こちらに解釈を委ねる雰囲気が、こはつかとマッチしてて本当に大好きです!(語彙力

お姉さまが支部にも投稿されております「夏のせい」をお姉さまがどのように解釈しているのか気になったのでお尋ねしたいです…

私の中では、朱桜司が生きてる?パートは桜河こはくの見ている幻想や夢で、冒頭だけが現実パートと考えました。

最後に桜河こはくが壊れたスマホを持ってるのも最初とだけ繋がってるからかなと…お姉さまの意図に反しておりましたら申し訳ありません。

長くなりましたが、これからもお姉さまのすてきな作品を楽しみにしてます❤️

ごきげんようお姉さま〜(お辞儀する絵文字) 読み手に解釈の余地を与える話は私も好きで影響受けてますので、このように面白いと思ってくださる方がいるのは本当に喜ばしいです。ありがとうございます。一滴も混じってないですが、スペインの血が騒ぐのでお礼に踊らせてください。サンバ、ルンバ、 カプリチョーザ♪ 作品ご覧いただきありがとうございます。解釈については正当はありませんので、お姉さまの仰る通り朱桜司の生存は桜河こはくのまやかしであり、彼が朱桜解体したのが現実というのは一つのルートです。 私自身も何通りか考えていましたので、その一部紹介させていただきます。これらが必ずしも正解というわけではないのでご了承ください。 トップバッターは「こはくん救済坊はかわいそパターン」 まんま。 場面の一つに、司が悪夢を見るという話があります。司は「自分がこはくに酷いことをして、酷いことをされる夢」と明記してるので、他の事象は全ては司が見ている夢の数々、という深層心理ドン引き状態。 次は「わしは桃司地雷なんじゃパターン」になります。 司とこはくに肉体関係がある所謂こはつかに該当するのはこはくの妄想。そして、寝付けが悪くなる夢は冒頭のような残虐なもの。残った桃司要素の話が現実パートで、失恋で気をやったこはくの可哀想な物語。 最後にくるのは「司さまが見ているパターン」になります。 司の首もとに痣があり、夢の内容を知ってる素振りを見せる話は自然と冒頭の電ノコエクゾリアと繋がります。 この話だけを「現実」と仮定すると、司が夢に干渉していたことになります。そうなると他の夢に出ている司も全て、「現実」の司の意識があることになります。 こはくの思いを知りながら桃李と付き合ったり、優しくしたり、甘えたり、自分がどうなろうとこはくの心をかき乱すことに奔走してます。どうなろうとも所詮は夢ですからね。 夢の順番を何でもいいけど、最後に唯一の「現実」の話がくる構成にすると朱桜司がこはくの本心を引き出すために色々行い、最終的にはこはくの望みを叶えたという超ハッピーエンド展開となります。こはつか最強なんじゃ。 以上、一例でした。 話の順番と時系列を一緒に考えなくてもいいので、好きに組み換えて君だけの物語を作ろう!(カメラ目線) 文書能力が未熟なので分かりにくい所もあったとは思いますが、今後も精進していきますのでよろしくお願いいたします。

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