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警察組織において、巡査部長は民間でいう主任にあたります。 警部補は係長にあたります。 部下の数は課や係によって変わります。 内勤専務だと2〜5くらいといったところだと思います。 地域だと10人近く持つ場合もあるでしょう。 警察において、警部までは昇任試験のみで勝ち上がることができます。 つまり早い人は30代前半でなれる人もいるでしょうし、なれない人はいつまで経ってもなれずにそのまま退官します。 極端な話、巡査階級で終わる人もいます(巡査長) そういう人は万年巡査と呼ばれたり、ゴンゾウと言われたりしまして、自身の中に確たる信念がないとできないですし、心臓に毛が生えてるくらいの強メンタルが必要だと思います。 何故なら、まず、周囲の同僚や部下、若手新人、上司にも本当の意味で信頼されないからです。 優しいのはきっと仲良かった同期くらいでしょうか。 つまり、警察は辞めるまで向上心です。 昇任試験も「任意という名の強制」です。 受けたくない、が通用するのは「来年、退官ですし。笑」っていう感じの人くらいです。 せめて、巡査部長くらいにはなっておいた方が、自身のメンタルのためにも健康的かと思います。
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