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Tomixのコキ5500・50000の短縮カプラーで、なにかオススメはありますか?
K社の車間短縮ナックル仕込んで、カプラーの干渉部分を削ったりしてますが、なんだか強度的に不安になってきます…汗

自分の話をしてしまうと、コキ50000系列はカプラーを自作する前に整備していて、KATOのジャンパホース付きカトーカプラーNJPA(11-721)をKATO・TOMIXともに入れています。 連結面間距離はアーノルドカプラーと大差無いので広いものの、ジャンパホース表現が気に入っているというのがその理由です。 小さいカーブでも支障がないというのも使いやすい理由の一つですね。 あくまでも個人的な見解ではあるのですけども、カプラーについては使用環境に左右されますから、一概にこれが良いとは言いにくい部分がありまして、一つの目安がR280よりも小さいカーブを使うかどうかです。 もう一つはカプラーやカプラーポケットの加工が必要かどうかで、普通に考えればカプラーの加工は強度も落ちますからそもそも本則ではないと言えると思います。 カーブの半径に余裕があるようでしたら、実車の図面準拠の長さである短縮系カプラー(車間短縮ナックルや当方のSやSS)を選ぶことができます。 実際に自分のコキ100系列にはSタイプを入れていますが、長さ的には車間短縮ナックルと0.2ミリと変わりません。 あとはナックルの高さが首振り時に端梁と干渉するかどうかで、これは通過させたいカーブの半径によって必要な首振り量が変わるので、R280以上であれば車間短縮ナックルでもGMナックル短でも当方のSSでも大差無いかと思います。 常用するのがR280かそれより小さいカーブで、それでも少し間隔を詰めたいということであれば、カトーカプラーより0.5ミリ程度短い当方のAタイプが選択肢になるかもしれません。 だいたいカトーカプラーと車間短縮ナックルの中間を狙って長さを決めています。 端梁との干渉については、後で確認して今夜中にこのツイの続きにぶら下げますので、ご覧いただければ。

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