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マイナススワップ対策案
マイナススワップレンジのトラリピは両建て。
但し反対方向(売レンジなら買トラリピ)は決済されない利益値幅にして保持。
そうすれば今回のユーロ円のようなレンジアウトした時プラススワップ&評価益でマイナススワップ相殺出来るんじゃないでしょうか?
レンジアウトしないでもプラススワップなので適当なタイミング(相場観入っちゃいますがトレンド転換とか)で全部決済すれば決済損は無いと思います。

#トラリピ鈴 両建てでマイナススワップ対策 これ私も考えたことがあって、ちょっと変則的ですが結果的に円安シフトがこんな感じでした。 ただし、この両建て部分は裁量取引と一緒なので、これができる=裁量取引で勝てるってことになるんですよね。 例えばユーロ/円を例にします。 120円から130円に上昇し、そこから125円まで下落した場合、買いトラップの評価損益がほぼゼロ円になります。 このタイミングで5円の下落は調整でまた再上昇するのか、それともトレンド転換でさらに下落して行くのか判断する必要があります。 この予想ができない人がワイドレンジ戦略を運用している想定です。 これができる人はわざわざ幅広いレンジに仕掛けず、上昇トレンドなら買いトラリピ、下降トレンドなら売りトラリピと切り替えて運用していると思います。 円安シフトの場合はロスカット対策のために損失覚悟で仕掛けたところ、結果的に利益を残して終了できただけなので、継続的にできるわけではありません。 というわけで、理論的には有効なんですが、これが継続的にできる人はそもそもワイドレンジ戦略を選ばないんじゃないかと思います。 たぶんグルトレが質問者さんの意見を発展させた感じなので、調べてみるといいかもしれません。 グルトレは最初に方向性を決めるので、相場予想が必須ですが、たぶん質問者さんが考えていることと近いと思います(^^♪

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