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デンベレのリフティングから変な論争が始まってしまいました。リフティングが出来ない事を理由に試合機会を与えないことがおかしいだろって話だったはずなのに、サッカーの上手さにリフティングは関係ないから出来なくていいと補欠が言い訳しているみたいな補欠叩きに発展して胸糞悪いです。

今どき「リフティング1000回できた奴からレギュラー」などというトンデモな指導をするチームなんてツチノコを見つけるぐらいに難しいことなのに(いつの時代の話だよという話です)、そういう話を変に持ち出して「声に出して問題提起だ!」などと騒ぐ人がいるから、補欠叩きをしたくてウズウズしている暇な人のスイッチが入ってしまい『また補欠がしゃしゃり出てきた(笑)。叩いてやる(笑)!!』といった具合に補欠叩きが始まってしまうのだと思います。私から観たら、補欠の方たちが「これはおかしい」と感じておられる部分は間違っていないのですから、補欠の方たちもこういう話に乗っかるようなことはしないで、「リフティングが必要以上にできないことを理由に試合の機会を作って与えないことはおかしいです。なぜなら~だからですし、改善案としてリフティングではなくて◎◎を評価基準にして試合の機会を与えてみてはいかがでしょうか」などと論理的な説明を展開させていけば、多くの方の共感だけを得ることができて、話を広げることができるのではと思います。補欠反対派の方たちにも(現状から)次のステップに進んでほしいと思いますので、補欠叩きの方たちとの『ケンカ』はできるだけ避けるような発信活動をされてみてはいかがでしょうか。補欠叩きは補欠を叩くことが目的なので、補欠を理解するつもりは始めからないのですし、相手にされないほうがいいと思いますよ。

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