これは人生を通じてってことでいいのかな?だとすれば、「自分が本当に何をしたいのか分からない」っていうのは、「今自分が取り組んでいることに納得感を持てていない」あるいは「今目の前のこと自分が取り組んでいる理由を語れない」と同じ意味だと思ってます。 仮に上記で質問の意図とズレていなければ、「自分が本当に何をしたいのか分からなくなったとき」は、僕もあります。①新卒で入社した会社2年目の時と、②去年の9~11月ごろ、『居候男子』としての活動歴が1年を超えた頃です(『居候男子』については長くなるのでここでは割愛)。 この状態に入ってしまうのは、1年先の目標が明確でない、かつ、目下取り組んでいることがその目標に対して有効でない時だと思っています。なので、1年先の目標を明確に定めて、それに向けて動き出せば解決します。 で、僕がどうやって乗り越えたかという質問なのでそれに答えると、僕はまず辞めました(会社の時も、居候男子の活動の時も)。 これはあくまで僕の場合ですが、1年先の目標を定められない、それに向けてすぐに動け出せないのは、大きく2つの原因があります。1つは今抱えているタスクが多すぎてキャパオーバーしている。もう1つは1年後の目標(自分がワクワクするような)を設定できるだけの想像力が自分に足りていない、です。 僕の場合、会社の時は前者(今抱えているタスクが多すぎてキャパオーバーしている)だったので、一旦会社を辞めて時間を作って、十分な休息をしてから目標を決めました。居候男子の時は後者(1年後の目標を設定できるだけの想像力が自分に足りていない)だったので、一旦これまでの活動は辞めて、全く違うキャリアに進むことで視野を広げようと考えました。 そんな感じで乗り越えました。参考になれば。
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