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敗北を知りたい死刑囚たちは何故誰一人勇次郎に挑みにいかなかったのでしょうか?

そうですね、まぁ平たく言えば物語のつご…あ、いや、なんでしょうね。死刑囚の皆さんも闘いの世界に身を置いている以上、当然、地上最強の生物のことを知らないわけはなかったと思うんですよ。だから、ただすぐに敗北という結果を得たかっただけなのであれば脱獄してそのまま範馬勇次郎に勝負を挑むのが一番可能性が高かったであろうことは把握していたとは思います。 というか、なんとなくであれ全員最終的には勇次郎が目標ではあったのではないでしょうか。ただ、即座に勇次郎と闘うにはどうすればいいかも分かりませんし、まぁとりあえず強者の匂いがするところに向かってみるか…とシンクロニシティが起こり、みんな日本に集まったのでしょう。そこで、直感した通り、勇次郎ほどじゃないかもしれないけど猛者が集まっていたので、敗北が知れるのであれば彼等でも一向に構わんということだったのではないでしょうか。こいつらに敗北できなければまた勇次郎を探せばいいやと。それが結果的に『バキ』での数々の名勝負を産み、シコルはガイアやガーレンと、スペックは烈やファンタジー世界の騎士みたいなのといい関係を築くなど今に繋がっているわけですから、下手に勇次郎に一網打尽にされるよりもよかったのではないでしょうか。

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