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現役でハイ物、浪人でJUKEN7利用して、結構お互いのノート見たりして勉強してました。

端的に言えば、笠原さんは思ったより高級で硬い議論はなさらないなぁという感じで、受験向きと言えます。
内容などを加味すれば、分量も難易度も圧倒的に苑田さんの方が格段に上だと思うので、1年弱で血肉となるような学習は難しいかと思われます。

正直、受験生としての学力最高到達点に関しても、苑田さんの方が高いと思われますが、諸々の要素を加味すれば、両者でほとんど変わりなくなる人やJUKEN7の方が高くなる人がほとんどだと思います。

僕個人は物理がすごく好きだったので、苑田さんの授業は内容以上にモチベーションの源として有用でしたが、「深い内容は大学に入ってから」というスタンスは両者変わらないので、大学に通ることを優先すべきだという考えを第一にすれば、JUKEN7の方がオススメです。

物理学の視点から入試問題を俯瞰するのが苑田流
だとすれば、
入試の物理という科目を、これでもかと言うほど整理整頓して入試問題を俯瞰するのが笠原流
だと思います。

どちらも受験生にとってとても価値のある講座であり、優秀な講師、優秀な物理のストーリーテラーと言えます。
諸要素はあれど、受験は長い戦いですから自分がやりたいと思う方をやってみて、そちらを集中して極めるのが良いかと思います。
僕個人の経験上、2つの何かを比較している時、心の中ではどちらか片方に内心惹かれていることが多いように思います。
後悔の無い選択が出来ることと、未来の志望校合格を祈っています。

うおおおおお助かる!!

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