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シングル曲の場合、自分なら-13LUFS、TP-1dBFSに揃えます。(というか、そうしています) 信号品質にさほどダメージがなく、主要プラットフォームでは最も基準値が高いYouTubeでも大きく影響を受けず、万が一将来「せーの」で全配信事業者が-16LUFSあたりに揃えることになっても、失われるものがほとんどありません。 上記レベルで96kHz/24or32bitの単一マスターがあれば、単純コンバートして媒体間で使いまわす際や、時代の変化への耐性も高いと思います。 CD/SoundCloudだと他より5~6dB低く感じるかもしれませんが、気にしません。私自身を含め、CDのマスタリングに失望した結果そもそもコンテンツにお金を落さなくなった方を複数知っています。 音楽性を大切にしてくれるリスナーを大切にしましょう。 余談ですが、十分にヘッドルームを設けてミックス/マスタリングしたにも関わらず、前述のレベルでもまだまだピークマージンがあるのでしたら、お好きに上げればいいと思います。
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