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#トラリピ鈴 穴あきトラリピ 意図的に運用しているわけではなく、結果的にそうなっているだけですね。穴あきとは「トラップ値幅>利益値幅」の状態だと思います。 トラップ値幅と利益値幅は算出理由が別なので、運用環境によっては発生してしまいます。 トラップ値幅:運用資金から決定 想定レンジが同じ場合、運用資金が多ければ本数が多くなり、トラップ値幅は狭くなります。 利益値幅:値動きから決定 値動きが大きければ利益値幅は大きくなるし、小さければ小さくなります。 そのため、運用資金が少なく値動きも小さいような場合は、トラップ値幅>利益値幅の穴あきトラリピになりやすいです。 ・穴あきトラリピは避けるべきか? トラップの間で動いてしまい売買されない時期が生まれる可能性があるので、積極的に運用したい設定ではありません。 ただし、だからと言って、運用資金が足りないのにトラップ値幅を狭くするのはNGだし、値動きを逸脱した利益値幅を設定するのも合理的ではないと思います。 あくまで運用資金に対して適切なトラップ値幅と値動きに対して適切な利益値幅を設定すべきです。 そのため、基本的には穴あきが無くなるまで運用資金を増やして行くのが正解だと思います。 自分年金作りで言えば、資金が増えて行けばトラップ値幅が狭くなり、穴あきは無くなります。 ただ、20万円など少額で幅広いレンジをカバーする場合は一時的に穴あきになるのは仕方がないと思います(^_^;)
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