目的によるけど、まず初心者層なら受け入れ枚数は信頼できますよね。明確な事実だから。 難しいのが打点と速度のバランスを期待値としてみる場合で、１００点以上離れたら「このシミュレーターの中では」明確な差だなあという気がしてるけど、それが正しいかは正直半信半疑ですね。 一人麻雀ということは相手にアガられる心配がないので高打点の選択の評価がかなり高くなってる気がします。 わかりやすさ重視の雑な説明をすると、９巡目に２０００点アガれる選択と１５巡目に８０００点アガれる選択を比較すると、一人麻雀（シミュレーター）なら明確に後者有利だけど実際の麻雀で１２巡目に相手のアガリが発生するなら９巡目２０００点がえらくなるわけですが、そういうのは加味されてないです。 あと役牌絡みはポンチーが考慮されてないので別途考える必要があるって感じです。 ただこの話って突き詰めたら「そもそも平面をどこまで煮詰める必要があるのか（上記の話って立体で考えればいいよねともいえる）」みたいな話になってくるのでそこはその人の麻雀に対するスタンスが色濃くでるのかなと思います。 総じて個人的には平面何切るに対して「明確に強い一人のプレイヤーの意見」くらいに思ってます。当然ほかの意見をいう強いプレイヤーもいるよね、っていう。