
現時点では、プレイアブル化するための条件の一つが「神の目」です。その観点で考えると、私は「富者」が最もプレイアブル化する可能性が高いと思います。 富者は神に対する敵意を燃やしているようです。放浪者は「神と人の間にあってしかるべき不公平さえ覆そうとしている」と語っています。聖遺物「蒼白の炎」には「神の支持を得られなかったが故に、対抗の意志を燃やした」と書かれており、またモラを支配する権能を岩神から奪い取るという趣旨のことが書かれています。 このモラをめぐる問題について、富者とモラクスは直接対決することになるのではないかと思います。こう考える根拠の一つが、元素の宝石です。元素の宝石の説明文は、それぞれの元素を司る神の台詞だと考えられています。 自由のターコイズと最勝のアメシストの台詞はそれぞれ魔神任務の最後に登場しましたが、堅牢なトパーズの台詞は未だに登場していません。そしてこの台詞「金銭に背くことは、俺の血を汚すと同然だ。」はモラに関する話をしています。つまり、モラに関する問題でメインストーリーに岩神が再登場する可能性があります。これが富者と岩神の対決なのではないか、と予想しています。 「神の支持を得られなかった」ということは、神の目を得られなかったということなのでは?という推測もあります。つまり、「富者」は現在神に見捨てられたと思い込み、神に対する復讐を目指しているわけです。逆に言えば、岩神が彼を納得させることができれば改心する可能性があります。そして彼が神の目を手に入れることができれば、それは彼の意識を大きく変えるでしょうし、私たちの側に加わることもできるかもしれません。 「富者」は「蒼白の炎」に載っているために情報が多く、このように予想を立てることができました。しかし、それ以外の情報が少ない執行官(少女、隊長、雄鶏、傀儡、召使)については予想することが難しいです。正義を信奉する「隊長」と利益次第ですぐ裏切りそうな「召使」はこちら側に引き込むチャンスはありそうです。 「道化」はダインスレイヴと同様のアビスエネルギーを使いそうですが、ダインが実装されるなら彼もアビスキャラとして実装できそうです。アビスキャラはどうしても数が少なくなると思うので、その点でも実装される可能性は高いかと思います。 「博士」は現状、そのままこちら側に来ても放浪者とティナリとセノあたりに殺されそうなので流石にそのまま来ることはないかと思います。まだ起動前の断片が残っていて、それが主人格に反乱を起こしてこちらに来るとかならあり得るかもしれません。 なお私は「淑女」が復活する可能性は考えていません。 私の予想は以上です。まとめると 「富者」>「道化」>「隊長」・「召使」>「博士」 情報不足:「雄鶏」「傀儡」「少女」 といった感じです。
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