
1/5
ご質問ありがとうございます。 パートナーさんが性依存症ということで、とてもお辛い想いをされていると思います。 回答です。 1.私が治療初期にして欲しいことはなによりセックスだと思いますが、それはやはり共依存になってしまう可能性が高いので、なるべく避けた方が良いかと思います。 パートナーによっては依存症者に罵倒などしてしまいがちなので、拒絶するわけでもなく、共依存になるでもない距離でいてくれるのはとてもありがたいです。 きっとセックスではない遊びを一緒にすることが一番な気がします。 2.性依存症者にパートナーはいても良いと思いますし、とても大きな回復の力になります。 ただ、パートナーさんが共依存になり、回復の妨げになるケースもあるあるなので、パートナーさんは依存症の知識を得る必要があります。 それは他の病気でも同じだと思います。 3.私が性から離れて訪れた心境の変化ですが、セックスをしなくても死なないとわかったことです。 耽溺していた頃はセックスがない人生は終わりだと思っていましたし、頭も狂ってしまうと怖れていました。 今もメンタルが低下するとセックスに走りそうになりますが、もう狂ったセックスはしたくないというのが本音です。 なので、お互い生活に問題ない頻度のセックスでしたら大丈夫なのですが、一回性から離れてみることも回復の手段になり得ると考えてみてください。 「セックスしないとおかしくなる」という状態がすでにおかしいです。
スポンサーリンク
津島隆太さんになんでも質問しよう!
質問
スタンプ
利用できるスタンプはありません。
スポンサーリンク
過去に答えた質問
※利用規約、プライバシーポリシーに同意の上ご利用ください
スポンサーリンク