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質問ではないのですが、せっかくすべて「結婚してもずっと恋人ラジオ」を聞いたので、少し長文のコメントを失礼します。

まず簡単な自己紹介から。50代、カメラ趣味で愛妻家やってます。職は太陽光発電所の検査とかやってます。最初カメラ関連のVoicyを聞きたかったのですが、写真家で愛妻家っていうのが新鮮で、自分自身も大学では家族学や家族療法を学ばせていただいて、興味があったので聞き続けました。

自分の感想としては、幸せな家族の本質的な中身をじっくり学べる貴重なサンプルって思います。ある意味誰も、衒いなしに、あるいは恥ずかしくて話せないようなことを真摯に分かち合ってくれて本当に価値あるお話と思って聞いています。いつも本当にありがとうございます。

それと、本当に幸せっていいですねぇって率直に思う。奥様はアダルトチルドレン的な背景をお持ちで、それに伴う様々なチャレンジがあるわけですが、例えば、なんでも一生懸命やりすぎてしまう(長点でもあることは間違いないですが)ことや、自己肯定感を持ちにくかったりとか、いくつかの呪縛にとらわれがちな状態の時もあると思うんだけど、そういう呪縛から日々の優しさ、受容、励ましなどによって少しづつ解き放たれていく彼女の物語を聞いていると、結婚とはまさにこうでないとってしみじみ思います。彼女は本当に幸せなパートナーを得たと心から想像してしまいます。そして、そのような特権に預かった横田さんも男として本当に幸せだと思います。愛しがいのあるパートナーって本当に素晴らしいですよね。

もう一つの感想は、幸せな夫婦のあり方って色々あるんだなぁってこと。僕らと比べるとあまりにもベースとなっている哲学が異なるんです。どちらがいいも悪いもなく、それぞれの夫婦のやり方でいいのですが、聴いていて、「えー、それはうちでは絶対NG!っ」って思うようなことも多く、また問題になっている点で「うちではそれはNo Problem」って感じる点も多いです。でもいづれにしても、仲睦まじくある方法は本当にそれぞれなんだなぁって思います。一つの基本的な違いは、横田さんは特に、結婚によって自分をどんどん改善させたいという思いが強く、奥様にもそのことに関して協力を仰ぎ、奥様から学んでいくという姿勢がありますよね。素晴らしいと思います。うちでは、元々の基本が、お互いをありのままに受け入れるというベースがあって、成長させることはわざわざ促そうとしない傾向があります。常に無償の愛、無条件に愛していこうというのがあります。言葉は違っても横田家でも似たようなベースがあるかもしれませんが。それと、うちでは、基本、怒ったほうが負けっていうのがあります。怒らせた、ではなく、自分が怒った、と捕らえがちです。等々です。

今朝、あるお寺の前を通ると、何か格言のようなものが提示されているのですが、そこにはこう書かれていました。「しあわせは瞬間はいつもささやかである。」あー確かにそうだなぁって思いました。そして、横田さんがしばしば分かち合ってくれる幸せの瞬間って確かにささやかで、穏やかで、でも本当にお金で買えない、日々の愛の努力の結晶ですよね。

妻に横田さんのことを最初、「写真家で愛妻家」なんだよって紹介するとと、即座に「ステディよりも愛妻家なの?」って言われた。内心、「まぁ、標準的な意味ではそうだと思うよ」って思ったけど、「あ、ありがとう」って言っておいた。横田さんの愛妻家ぶりを聴いていて、自分も普段とはちょっと異なる愛妻家ぶりを発揮できることもあります。とてもいい刺激だとも思います。そういう意味でもありがとうございます。

それでは、これからも頑張ってください。

ステディ

ステディさん 過去最高のファンレターメッセージをありがとうございます。そして半年以上このメッセージに気付くのが遅くなり申し訳ありませんでした。通知が機能しておらず今頃気付いてしまいました。。本質的な部分に触れていただき発信者として大変嬉しく思います。サンプル数1でしかない私たち夫婦の話ではありますが、ステディさんに感じていただけたようなことをささやかではありますが発信できればと思います。しばらく更新が空いてしまいましたが、頑張ります!

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