まず松崎悠希氏はとても立派な役者だと私は思います。単身アメリカに渡って俳優として仕事をする、これは誰にでもできることではありません。それは間違いありません。 ただ、活動家としては、主張はともかくとしてそのやり方には賛同できない部分があります。 あくまでも私個人の意見ですが、 問題点は ・ターゲットにした人を貶めるためなら平気で嘘をついたり印象操作をすること。 ・自分に反対意見は「加害者擁護」「セカンドレイプ」などと決めつけること。 ・そのくせ自分や身内には信じられないほど甘いこと。まあ大なり小なり誰しもがそうなので仕方ないにしても、あまりにもブーメランが多すぎます。 ・そして本人が差別的であり、表現の自由を軽んじ、暴言や誹謗中傷も多いこと。 危険なことは ・客観的な証拠がなくても、なんなら被害者さえいなくても「こいつはハラスメントしている」と決めつけて炎上を煽ること。 ・ターゲットにダメージを与えるためなら、無関係な人に嫌がらせをするなど手段を選ばないこと。 ・そして何よりも、遵法精神が欠如していることです。