1/21

NHK日曜討論、フォローワーの皆さんの親切に頼って、今、見ました。
自民党との対立軸もはっきりして、明日からの国会を(不謹慎かもしれませんが)ワクワクした気持ちで、楽しみにしています。

ただ一点、憲法9条には触れずに、安全保障法制の存立事態危機の見直しをする、と言うのには反対です。
憲法では、国際紛争は、武力によって解決しないと書いてあるから、自衛権については認められている、と言う解釈論があるようですが、それは詭弁にしか聞こえません。
9条を、普通に読めば、たとえ自衛であっても、他国とは交戦できない国だ、ということになります。
自衛隊員の命すら守れない法律が、国を守れるわけがありません。
さらに、この憲法解釈で自衛隊を作ったために、国際派遣や安全保障法制が紛糾してきたのだと思います。

そして、こういった詭弁で、野党の追及をかわしてきた、自民党政治が、国民不信を醸成してきたのだと思います。

勿論、政治ですから、綺麗ごとだけでは済まない事は理解しています。
しかし、北朝鮮はもとより、中国の軍事圧力が高まっている今、憲法9条の見直しは、最重要課題だと思います。

質問箱なのに、個人的な思いを書き込んでしまいました。
申し訳ありません。

憲法9条の改正は必要です。だからこその維新提案です。 ありがとうございます。

スポンサーリンク

足立康史さんになんでも質問しよう!

質問

スタンプ

スポンサーリンク

質問する

過去に答えた質問

スポンサーリンク