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シャンポン待ちって愚形ですか?良形ですか?
戦術書を読んだり解説を聞いたりすると、本や人によって変わってよく分からないです。
平澤さんはどちらですか?あるいはシャンポン待ちの中でも場合分けをしますか?(例えば、ヤオチュー牌同士のシャンポンは良形、タンヤオ牌同士のシャンポンは愚形)

愚形良形というのはあくまで「形」の話なので、シャンポンは愚形です。 8枚待ち(リャンメン)は良形 4枚待ち(カンチャン、ペンチャン、シャンポン)は愚形 6枚待ち(亜リャンメン、ノベタン)は微妙だけど基本的には良形 という定期が一般的、というかこれ以外は見たことありません! シャンポンを良形というのは、字牌待ちや端牌待ち(真中の待より相手が使いにくくロンできることが多い)の場合にあがりやすいというのを言ってると思います。 「形としては愚形だけど、アガリ率でいうと良形と同じくらいあるよね」という文脈だと思います。 じゃあ良形って言ってもいいやんけ!と思われそうですが、誰かがすでにリーチしてて自分が追いかけるときなんかは「字牌だから簡単に出てくる」とは言えなかったりするので、形とアガリやすさは別なのです。 今ほど初心者さんが多くなかった時代はあまり気を使ってなかった言葉なので僕のコンテンツでもこの表現がわかりづらいとこがあるかもしれません。ごめんなさい。

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