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初めまして、いつも参考させて頂いております。私も先生様と同じように高値安値のトレンドで為替の動き日々予想しております。
質問は、日米金利差と為替の関係が逆関係というところが理解出来ずにおります。全体の傾向としては相対関係はあると思うのですがどれぐらいの正確さを求められて相対関係はないと理解されているのでしょうか?
お時間ある時でも返信頂けたらさいわいです

ご質問ありがとうございます。いつもご覧いただいてるとのことで感謝しております。 (ちなみに私は先生と呼ばれるほどの人間ではありません…あくまで1人の個人投資家の意見として捉えていただけると幸いです。) さて、ご質問の相関関係については、ブログ記事に記載しているチャート下部の相関係数(CC)を元に判断しています。 相関係数は-1から+1までの値をとりますが、1に近いほど正の相関が高く(共に上下に変動)、-1に近い負の相関が高い(反対方向に変動)ことを表しています。0は相関がないことを示します。 私の場合は相関係数を求めるサンプル数として20を設定していますが、相関係数を求めるには少なすぎるとのご指摘はあるかなと思います。ただ、これは数週間から1か月程度のスイングトレードをメインとしておりますので、それに合わせて相関係数を20(日足終値20回分)としているのが現状となります。 2/18に確認した際には相関係数が-0.5あたりを付けていますので、やや逆相関の関係と書かせていただきました。 以上となりますが、回答になっていれば幸いです。 なおtradingviewのサポートページには相関係数についてもっと丁寧に解説されていますので、参考にしていただければと思います。また相関係数の算出期間を変更すれば、質問者様の感覚に合った答えが出るものと思います。 https://jp.tradingview.com/support/solutions/43000502022/

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