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ベースの音作りについて メタルコアのベースは2系統でおとをつくるのが主流になっている気がするのですがSAWさんの意見伺いたいです!メタルベース音作りの注意点などあれば

 ライブは好きにしましょう。レコーディングに限って私見で言えば、ベースはいいペダルやプリが一つあればパラレル・プロセスは一切必要ないと思います。ダウンチューニング、手数足数の多いドラム、サウンドの緩急、これらを包括的にローエンドを支えながらコード感を演出するために「安定的な低音」を供給する必要があります  程よくトランジェントを削り他の楽器との親和性を上げるためのディストーション、そしてミックスの上で欠けてくるサスティンの補完と他の楽器との棲み分けを丁寧に行うことが必要になり、これらは一般のレコーディング・エンジニアリングでは全く行われないレベルの作業です。その中でパラレルプロセスはローエンドの位相問題やコンプのアタックタイムのズレなど予期せぬトラブルの方が多く、多くの場合「自己満足」で終わってるものと推察いたします(実際海外のTips動画見ても完全にそれ)

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