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中原中也の人生
少なからず詩人×酒×女性の縁がクローズアップされてしまいます…
そんな酒と女について、現代の日本酒伝道師の視点から、どう思われますか?

ご質問ありがとうございます。 中也の酒エピソードとしては太宰治に初対面で「青鯖が空に浮かんだような顔」と言ったのが、女性関係としては長谷川泰子・小林秀雄との「奇妙な三角関係」が印象的です。 日本酒伝道師の視点から、と偉そうに言えるほどの知識はないので単なる私見ですが。笑 絡み酒、そして友人宅に急に乗り込むなどはその人だけでなくお酒そのもののイメージも悪くなるので慎みたいところσ(^_^;) 同性でも異性でも絡み酒などは面倒くさいですからね。自戒を含め。苦笑 逸れますが、泰子が中也の元を去り、小林の元に行った三角関係の後日談。 小林とも別れた泰子と別の人の子の名付け親に中也がなったエピソードも、それだけ泰子が好きだったのか単に子供好きだったのかはたまた両方か、など思いを馳せるのも面白くて好きです。

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