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普段アゼルは夜の運動(意味深)ではシャルが物理的に壊れないように力を加減してると思うのですが
もしアゼルが全力でシャルを抱いた場合どんな感じになるのか知りたいです
(シャルの身体と精神がアゼルの全力に耐えきれる強度がある前提で)
アゼルが玉切れで疲れはてると言う概念があるのかが気になります……

※冷静に夜のシモい話を説明しているので、続きを読む場合はドン引きにご注意くださいませ。責任は取りますん。 木樫の回答部屋へようこそ。 では全力のアゼルが絶対に壊れないシャルと夜の頂上決戦を行った場合について、回答していきたいと思います。 まず、アゼルのスペック。 AVでよく見る高速ピストンマシンを想像してください。 あれが素でできます。 腰が痛くなるので休み休みできます。 よーく解したシャルのケツにローション代わりの回復ポーションを一瓶注いで備えたところで、高速マシンが稼働すると? ヤベェです。 元・勇者で180センチ67キロ(暫定)の筋肉質ボディかつとても我慢強いシャルでも、たぶんぶつかった時の衝撃と呼吸を合わせられない速度で連打されて「あ゛〜〜ッ」となります。たぶん。 やりやすさの観点からバックでいたしているとして、無意識に逃げようと全身でバタバタもがいているかもしれませんが、逃げられない。 なぜならやつは、怪力。 シャルを人形のごとく持ち上げられる上に軽々しく上下に揺することもできます。シャルの意識がなくても問題ないレベル。 となるとガッツリ腰を掴まれ振り向くことすらできないまま固定され、高速マシン責め。 なお、魔王の魔王は魔王である。 前立腺どころか、中身全体への圧迫感がハンパない。ぶつかる音もハンパない。擦れる音はえげつない。たぶん。 だって腹の中ポーションでグチョグチョだったからな。一突きごとに溢れるので無意味かもしれない。 よしんばポーションで回復してるので裂けることはないにしても、中身がめくれあがっていまいち閉じなくなることは明白だ。たぶん。 はい。ヤベェですね。 ここらで一発アゼルがイっておいたところで、解放されたシャルとしては「強烈すぎてなにがなんだか理解できないけれどなぜか自分は勃っているし軽く中イキし続けていた不思議」に、目を白黒させて困惑していることでしょう。 さて、アゼルの精力について。 魔族は数が少ない+着床率が低い=もともと一回が濃厚で精力が強い。 精力は体力などと同じく回復魔法では回復できませんが、アゼルはそもそも体力が桁外れです。魔王なので。 したがって桁外れです。一発出したあとの回復力も魔王級です。 ここで更に、あの男は頃合いを見てシャルを吸血しますね? つど、カフェインキメたサラリーマンぐらい回復します。 よって、二十四時間は余裕でしょう。バケモノか。 バケモノ魔王の嫁になったシャルは、ポカンとしている間に再度捕獲。 今絶対に触ってほしくないことになっているケツに挿れられるわけですが、アゼルにはまだオプションがあります。 そう、自分の血液で作った血のツタ。 これを自在にあやつるので、緊縛・触手プレイはお手の物。 シャルは縛られ吊られて、さっきとは違い一定間隔のブランコ運動を開始させられます。 文字書きとして表現がお下劣ですが、散々擦られ腫れた粘膜をぐっぽぐっぽやられると、おもらし感覚でイくかもしれない。たぶん。 もちろん突きながら前をニチャニチャ扱いてサポートする魔王。 両手両足動けないシャルは死にそうな声でイキ続けて鳴くでしょうが、まだまだ終わらない。 イキ続けるシャルのボディは気持ちいいのでまぁ魔王とてそのうちイッてくれるでしょう。 となると、三発目レディゴ。 ニヤニヤする旦那と全身を這い回るツタに乳首からへそからワキから耳の穴から足の指の間までワサワサ弄ばれ、奥まで容赦なく拡げられた後ろが絶妙にうねるはめになるわけです。 やってられませんな。 しかもこのツタ、太さ、長さもある程度調節可能。つまり安心安全な尿道・食道責めバッチコイ! 散々中に出されて自分は出させられて空っぽになると、健康の面から体勢を変えてベッドに大の字。手足を縛られます。 それから極細のツタが尿道へ、太めのツタが口へ、それぞれ侵入。もう勘弁してくれ。 尿道側から前立腺をトントンされつつ、後ろからも突き上げられる。 歯を食いしばろうにも口を閉じることもできず、体に力を入れられない体勢で無防備。 何一つ我慢できない状態のまま、潮吹きとやらを枯れるまでさせられるオチ。許してやったらどうや! あかん! これで正真正銘、出来上がったシャル。 シャルが無力なほど喜ぶアゼルのテンションは、最高潮! まずは膝の上に抱き上げて対面座位で舐めて噛んで跡をつけまくって抱きしめ、背中を軽く引っ掻いたりなぞったりと甘やかし、しっぽを振ってフンフンフフンと犯します。 もちろん吸血時の媚薬効果は譲れない。 「脳が発情しそれしか考えられなくなるので死の恐怖を感じない」的な生物系の媚薬なので、シャルが相当乱れます。 当然感度も爆上がり。 本気で貧血ギリギリまで吸ってもらうと、どこを触ってもダメです。服を着ているだけでなかなかマズイです。無印序盤のシャル参照。 体力的にバタンキューなシャルですが、吸血によって強制復活を果たし、ラブラブセックスエンドの無限ループ。 ずっとヤる。 もうずっとヤる。 アゼルは正気なので、ちゃんと水や食事を食べさせてもやります。 トイレにだって抱いて連れていきます。 ちょこちょこ体も拭いてやり(どうせすぐグシャグシャになるが)ます。 が、ずっとヤる。 二十四時間ヤる。 ──とまぁ、そんなことができるししたとしてもまだ足りねぇな、とソワソワするくらいにはアゼルの本気はファンタジーですぞ!(丸く収めた顔) 魔王とて玉切れることはもちろんありますが、シャルがアゼルのそれに勝つことは絶対にないのでそういう意味ではないですな。 そしてアゼルは玉切れした場合復活するまであの手この手を使うので、疲れ果てることもたぶんないかと思いますぞ。むんっ。 ん? あぁ、そうですね。 今、木樫さんは冷静な頭で「求められていたのは結果だけなのになぜこんなにこと細かくシモい過程を説明してるんだ正気か?」と我に帰っております。 質問者さん慰めてください。 では、アゼルとシャルの夜事情に興味を持って下さりありがとうございまする! 質問楽しかったですぜ(n*´ω`*n) 木樫

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