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残念ながら質問者様は算数と国語を学びなおしたほうが良いかもしれません。年収600万円の独身男性が3.5%なら残り96.5%が結婚しているとはなりません。「未婚男性のうち年収600万円以上が3.5%」とは未婚男性全体が100%になる母集団のため、残り96.5%は既婚男性ではなく年収600万未満の独身男性の割合です。 また、「年収600万以上の男性の未婚率」と「未婚男性で年収600万円以上の割合」は一致しません。わかりやすく男性人口を1000人として、既婚・未婚を含めた男性全体における年収600万円以上の割合が10%とします。このとき600万円以上の未婚男性の割合が全体の3.5%だとすると、1000人うち35人が年収600万円以上の未婚男性、65人が既婚男性になります。年収600万円の男性は全体の10%、つまり100人しかいないので、600万円以上の男性のうち35%が未婚、65%と既婚です。 まとめると以下のようになります。 年収600万円以上の男性が10%のとき ・未婚男性で年収600万円以上:3.5% ・年収600万円以上の男性の未婚率:35% 都合の悪い事実を「嘘」認定すると気持ちは楽になるかもしれませんが気休めにしかなりません。また間違った思い込みは現実を悪い方向に向かわせますので、現実を直視して生きることをおすすめいたします。
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