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雀魂で玉の間に上がっては叩き落されるを3回繰り返して、正直嫌になってきました
平澤先生の動画や書籍(kindeアンリミ)で学んではいるのですが成長を実感できなくなってきています
それで思ったのですが、学んでいること、例えば自分の牌効率や押し引き判断を固めるという意味で雀豪になっても金の間で打ち続けるのはありなんでしょうか
ルール的にという話ではなくて、麻雀を強くなる上で有効かという問題です
雀豪金の間という1回ラスったら挽回するには一位2回は必要というポイント配分が非常に厳しい状況で、昇段できるくらい勝つというのは意味のある行為でしょうか
それともただの逃げでしかないんでしょうか
下の間でいくら勝てても意味がないと思う一方、強敵と戦えばそれだけで経験値が増えるというのも違う気がしています
めげずに定着できるようになるまで挑戦し続けるしかないというのが麻雀的には正解なんでしょうか

いろんなところで雀豪1と2の間には大きな壁があると耳にしていて、実際そうだと思います
最近金の間と玉の間を往復し続けて嫌になってログインの減った雀魂のフレンドが出てくるようになってきました
趣味で楽しくないものを無理に続ける必要もないんですが、それでも寂しいです

強者と戦うだけで経験値が貯まるわけじゃない、と言うのはその通りですね。ただそれでも強くなりたいとか段位を上げたいという意味で言うのであれば基本的には上の卓(玉の間)で打つべきだと思います。 理由は2つあって、 まずひとつめは最終的には上の卓で勝つ必要があると言うことです。 相手が強くなるということは、相手がそれより弱い場合と比較して相対的に ・先制リーチを打たれて守りに回る頻度が増える ・自分のリーチや仕掛けに対して的確な反撃を喰らう頻度が増える ・点数状況に応じたクレバーな立ち回りをされることが増える などなどの影響があります。 雀魂の中で段位を上げる、強くなると言うのはこう言った相手に勝てるようになることだと思いますが、そのために下の卓で打つというとは上記の環境と違った環境でトレーニングすると言うことで、シンプルに効率が悪いですよね。例えば1番上の項目をもって、早いリーチに対応する練習をする頻度が減っちゃいますから。 スポーツの練習だとして、本番の試合の日が絶対に雨が降るとわかってるなら雨の中で練習する方が効果的だと思いませんか?という話ですね。 2つ目の理由は、金の間で勝つことは多分玉の間で勝つより難しいと言うことです。こっちの方が大事かも。 金と玉ではポイント配分が違って、玉で打てる段位の人が金で打つと、トップでもらえるポイントとラスで失うポイントのバランスが大きく違って、すごくポイントが溜まりづらくなります。 だから金の間で打つと、一見着順はよくてストレスが少なく感じるかもしれませんが、昇段するのは玉で打つより難しく、降段するのは玉で打つより早くなると思います。 厳密には「実力差」と「ポイント配分の違い」のどちらがより大きい要素になるかという判断なんですが、多くの強者(段位を上げることに真剣になってる人たち)が玉の間で打つことを選択している以上、明確に金で打つのが得だとは考えづらいですね。 少なくとも金でどんどんポイントを貯め続けられる人は玉でもある程度勝てるはずです。 金と玉ではなく玉と王座の比較では、ポイント配分の違いがまりないので、多くの雀聖が下の玉で打っていますから、そう言ったガチ勢たちは決してプライドの問題で我慢して玉を打ってるわけでもないということがわかります。 以上となりますが、おっしゃる通りストレスを溜めてまでゲームにおいてこう言う考えを採用するかはあなた次第だと思います。 ただあくまで「段位を上げる」「強くなる」という観点においてはこう考えるべきかなと思います。

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