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大山のぶ代さんは2012年頃に認知症を発病してしまい、現在は老人ホームで暮らしているそうです。
ちなみに、大山さんはドラえもんを演じていたことを覚えていない様子だということもご家族の方が明かされています。


もしも、大山さんがドラえもん役を降板せずに続けていた場合、大山さんは認知症になることなく現在もドラえもん役を続けていたと思いますか?

ドラえもん役を降板したのは「自分が元気な間にドラえもんを卒業して若い役者に託したい。」と2001年頃に大山さんが降板の申し入れをしたことで、それを尊重する形で2005年にドラえもんの声優交代が行われました。

もしも、大山さんが2005年にドラえもん役を降板せずに続けていた場合、89歳になった現在も大山さんは元気にドラえもん役をしていたと思いますか?

生涯現役を貫くのか,あるいは自分の納得する形で降板するのか,その判断は非常に難しいと思います。そして,ご高齢の場合は,その判断が最終的にどう影響を及ぼすのかは健康面含めて色々な要素があって,何とも言い難いところです。

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