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子どもの頃の記憶にある漫才といえば,「横山やすし・西川きよし」です。リアルタイムで見ていたのかは定かではありませんが,漫才といえば「やすきよ」という印象が強いです その後は,「爆笑問題」が何週か連続で勝ち抜いていたネタ番組がありよく見ていましたが,10代後半は,サッカーやテニスやバドミントンやギターの弾き語りにはまり,ネタを書いたりすることはありませんでした それから数年後,「おぎやはぎ」の漫才に衝撃を受け,「テンションが低い自分でも漫才ができる」と思うようになり,ネタを書き始めます。しかし,なかなか相方が見つからず,ただネタを書くだけの日々が続いていましたが,元々住んでいた東京江戸川区にて最初の相方と出会い,漫才を始めます 「夢路いとし・喜味こいし」を知ったのはたぶんこの頃だったと思います。どうやって知ったのか,きっかけは思い出せませんが,DVDを買って何度も見ました。その頃流行っていた漫才とは違い,最初の漫才との出会いである「やすきよ」のような話の筋とオチがある漫才,それでいてテンションは高くなくまるでおぎやはぎのようでもあり,「これだ!」と思いました。今でも最も好きな漫才師です その後,ネットにて漫才台本の販売を開始し漫才作家として活動しながら,移住した北海道では,地元の温泉施設の舞台でローカル漫才師とも活動しました。相方の移転と共に漫才師としての活動は現在休止していますが,漫才台本は書き続けています
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