そうではないです。 読んで字の如く、論ずるべき点 、つまり、何かしらの結論を出す必要がある問い、です。 例えば、ケーキ屋さんの利益を増加される、というテーマのケースがあった場合 ・売上をあげるべきかコストを下げるべきか　⇨　大論点 　- 売上をあげる場合どうやってあげるべきか　⇨　中論点 　　* 客数を増やすには...　⇨　小論点 　　* 客単価を増やすには...　⇨　小論点 　- コストを下げるには　⇨　中論点 　　* 人件費を下げるには...　⇨　小論点 こんな感じに論点がツリー状に分岐していきます。 この論点の大中小と、その論点を任せられるコンサルのレベルは比例します。 つまり、若手や未経験コンサルはまずこの小論点について、仮説を立てそれを検証していくことが最初の仕事、となります。