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恋愛なんて女性の方が絶対的に有利なのに、なぜそれでいて女性側にも指摘されるのでしょうか?
その有利さを活かす方法のほうが大切だと思います。

恐らくご質問者様は女性ですね。ご質問者様にも分かるように「恋愛は女性が有利」を分解しますと、 ①婚活、恋愛市場は男性が積極的で女性が受動的であるためアプローチ段階では女性が選ぶ側になりやすい ②男性は女性よりも端的価値観(=容姿と落とせる感)で相手に惚れるので、アプローチ段階では女性の売り手市場である ③リードは基本男性が行うものという風潮があり、支払いやプランなどは男性負担が大きく女性が楽をしやすい この3つです ところで質問なんですけど、婚活のゴールってマッチングです?成婚です? マッチング100をして1つも成就しないのと、マッチング1で1つ成就するの、婚活的に成功ってどっちです? クソみたいな100人の男が寄ってくるのと、人も条件も良い1人の理想的な男性(当然相応に目が肥えています)を選び取るの、どちらが成功です? 成婚しやすいのは、「女性が有利だ」とそれなりに容姿を磨きながらも人として胡坐をかき女王様然と振舞う女性と、謙虚に振舞い男女の違いを学びながら人間的魅力を高め積極的に自らの道をつかみ取っていく女性、どちらだと思います? そう、全て後者です。多くの男性にちやほやされて自分の承認欲求を満たすことをゴールにするなら前者ですけども。 マッチング数最大化なんて簡単です。極論「整形しろ」で簡単に成し遂げられます。ただそれだけでは成功に結び付くものではありません。「女性が有利」に胡坐をかいているようでは成功率は高まりませんから。 ③への拘りは、成功に貢献しません。特に多くの女性が理想とする男性は相応に経験を積んでいて、情報を有し、対等さを求める傾向が最近はあるので、むしろ現在においては女性の魅力を落とすものでもあります。 もちろん「整形でない手段で」マッチング数を増やす施策には取り組んでいますが、より重要なのはその後の事なのです。 男性には良く申し上げるのですが、婚活で成功するために重要なのは「個人の主観」ではなく「異性思考」と「より客観に近い事実」です。 そして、婚活が長期化する方に共通するのは、基本的に相手でなくその本人のどこかに問題がある点です。マッチングはすれども成功しない女性は、その女性自身の思考言動に問題があり、異性に受け入れられないか、客観的にズレたものがあると判断できます。 それは表面的有利さがどうこうで解決できるものではないのです。だからそこに踏み込んでいるに過ぎません。 そういった情報を見たくない、私は私に都合のいい情報しか見たくないのであれば、是非当社をブロックください。

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