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はじめまして
現在大学院修士一年の建築意匠を専攻していら学生です
pannaさんのgrasshopper講座を第3回まで見させていただきとても分かりやすく勉強になっております
引き続き学ばさせて頂こうと思っております

ところで現在は完全にインプットという形での学びしか行えていなく、アウトプットをする方が実際に使える能力が伸びるというのは理解しているのですが、いかんせんアウトプットをしようとしても手が動きません
このような時はどうやってアウトプットを増やしていけばよいのでしょうか?

また、一つ考えたのですが、動画を作るにあたって、一から完成形に向かって解説をしながら作っていくのとは別に、このような形をつくるのにはどうすればよいかという質問を投げかけた上で、少しずつ解説していくという形式の動画のようなものは視聴者も考える余地が生まれ半インプット半アウトプットのようになるのではないかと考えたのですがいかがでしょうか?

長文になってしまい申し訳ありません。
ご回答頂けるとさいんいです

◆アウトプットについて Grasshopperの学習におけるアウトプットの方法という観点で回答します。 質問いただいた方の課題としては「手が動かない」という点だと思います。もちろん私もこの状況は経験していますが、毎日なんだかんだ忙しいのでなかなかうまくできないなぁという気持ちになりますよね... わたしがアウトプットする際は、覚えたことを今やってる作業に取り入れようとします。 例えば学生時代であれば、スタディ模型を作りながらでよいのですがある程度案が定まってきたらGrasshopperでCG模型を作ります。 方向性が見えてからのスタディの反復作業でghは効果を発揮してくれますので、このように今やっていることの中にghを取り入れます。 なので、学び始める前にインプットの目的をあらかじめイメージしておくことも重要だと考えています。 「自分はgrasshopperを使って〇〇をやってみたい!」というように、スキルを身に付けたあとの使い道をあらかじめ持っておくと、アウトプットが楽になるだけではなくて、次に身に付けていくスキルも思いつきやすくなるのではないでしょうか。 ◆Youtube動画コンテンツへの提案について アイデアありがとうございます。 視聴者さんが考える余地を持たせたコンテンツは、企画として非常に面白いと感じました! そのままやってしまうとアレなので、例えばTwitterで「今回はこの形に取り組んでみましょう」と発信して、一つの解答例として動画コンテンツを投稿するのも面白いかなと思いました。 ただ、その場合はリアルタイムでしか学習できないので、別案として動画の始めに考える時間を設け、わたしが思いついたアルゴリズムのかんたんな説明、ghコンポーネントの組み方の解説という動画コンテンツもいいなと考えました。 今作成を進めている名作家具シリーズの9回を投稿し終えたら取り組みます。 素敵なアイデアの種をありがとうございます。

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