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数日前に「ネイルが好きな男性なんていないと再三、婚活女子に言っているのに一向にネイルを変えない人がいる。ネイル以前に婚活コンサルのアドバイスを聞けないなんて人としてどうかと思う」みたいなツイートが界隈で少し燃えてました。
婚活業界では、【男はネイルが嫌い】はやはり明確な統計か取れているのでしょうか?
例えば「お見合い後のお断りの理由が女性の派手なネイルだった」何%「ネイルをしている女性NGと最初から提示している男性が多い」何%「ネイリストは成婚率が低い」何%などあるのでしょうか?
実際にネイリストの友だちも結婚してるし、わたしのジェルネイルを可愛いと言ってくれる男性も過去にいました。…
そのツイート主に聞ければ良いのですが、こういうことを聞くとブロックされるようなので…
できれば大手結婚相談所のご意見をお伺いできれば幸いです。

【男はネイルが嫌い】なのではなく、「好きではない」「興味がない」人が多いという事ですので、この件については前提をハッキリさせておく必要があると思います。 もちろん嫌いと仰る方も一定数いると思いますが、明確な理由を持っているのではなく「うーん、良く分からないからNGで・・・」としてしまっている人が多いのが事実でしょう。 実際、(派手な)ネイルをしている女性を見て「この人お米研げるのかな?家事してなさそう」と思ってしまう男性は多いはずです。 人間と言うのは知らないものに対して否定的になりやすく、一番最初は自分の中にある基準でしか判断のしようがない、という事を覚えておくと理解がしやすいですね。 さて、『婚活』というものを『就活』に当てはめて考えてみてください。 面接時にネイルをOKとする会社もございますが、もちろんNGとする会社がある事は言わずとも分かるかと思います。 それと同じく、ネイルを良しとする人・嫌う人がいるんだという理解の仕方をすると良いでしょう。 就職面接で金髪や派手なネイル、ピアスを付けて「ありのままの自分を採用して!」と言う人はいないですよね。 結論としては、【相手に興味関心を持ってもらう事が大前提の市場でわざわざふるい落としをしないでください】という事です。 100人と出会えるチャンスがあるのに自ら99人を振るい落とす必要はないですよね。 厳しい事を言いますが、ありのままの自分で成功できるのなら相談所を利用する必要はありません。まずは第三者の意見もちゃんと聞きながら”異性の視点に立って”プロフィール作りから行うことが大事です。 更に言えば、女性のネイルを見て褒めることが出来る男性は婚活市場には滅多に現れないので、どれだけ頑張ってもネイルが武器になる可能性は極端に低いのです。 よく使用する例で、男性の”筋トレ”、女性の”ヨガ”など、自己を高めるための趣味は正直に異性にヒットしにくいです。 これらの趣味そのものは大変素敵だと思いますが、異性から見た時に高評価とはなり辛い事実だけは皆さん理解する必要があります。 これらは決して趣味を否定をしている訳ではありません。 どんな趣味でも考え方でも、活動の場における個々の市場価値を理解して行動をする事が大切です。

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