すごい、熱量がすごい 言葉下品だけど、その通りだと思うよ、そして最後の評価が畢竟正しいような気がします。 自分はこれはみんな忙しいからかなとか、日本の事情のせいにしてたけど、どっちかというとそうじゃなくて、平等に文化が広がって時間がたった所為なのかもね、って思うようになりました。 果たして、悪いわけじゃないんですけどね、求められるものを作るってのは経済とか関係なしにしても変なことじゃないと思います。が、自分も、あまり文化に頼った作品は深く楽しめないので気持ちはわかります。自分はよく舐めたいとかじゃないけどジャンクフードに例えてました。想像しやすいあの強烈に下を刺激するだけの味が欲しいみたいな、悪いことじゃないですけどね、気持ちはわかります。その代わりっていったらなんですけど、みんなが楽しめる手軽さが大事なんで、100年後に回顧して再び流行るような、名作にはなかなかなりずらいと思いますよ。ちょっと昔の音楽家みたいな、玄人が評価して、玄人に憧れる人が支持して、合わせて2/5くらいの人が騒いだのがきっかけで、あとの1/5から2/5が好評をつけるみたいな流行り方から変化して、今はとりあえず、憧れる人の発信力の方がつよくて、軽躁な支持が流行を引っ張ってるからだと思います。でもそれって、実は玄人の評価なんて、玄人っぽい人が評価することが大事ってだけで、評価の内容には魅力がなかったてことなんですよね。 単純なことで、たぶんよくできた譜面は1000年たっても評価されるけど、その時代の多くの人を楽しませるかはまた別な話みたいな。いい悪いではないんですけどね、ただ、自分と同じ趣向の作品を少なく感じる、寂しさはわかります。よくわかります。あんたの評価は正しい!
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