これは判断が本当に難しいと思うので場合分けで答えます。 あなたが真面目な凡人もしくは優秀であったり、今の労働環境が一般的に見て理不尽であるのなら、 限界まで粘るべきではありません。限界の数段手前のうちから転職しましょう。 就活は億劫でしょうが、それを理由にするのはだめです。逃げ遅れて次頑張る元気すら折れる危険性がある。 あなたが不真面目もしくは無能であったり、今の労働環境が一般的に見て普通であるのなら、 転職しても無駄です。どこに行っても続きませんので成長するしかありません。一応、必ずしも『そこで成長しなければならない』ことはありませんが、繰り返さない意識が必要です。たとえば『今回は転職する(逃げる)けど、次回はもっと粘ってちゃんと成長する』という考えもありです。有言実行するなら。 将来の有言実行が『今』怪しければ限界まで粘って逃げない方がいいです。 客観的にみて『正当化される逃げ』なら早めに。『正当化されない逃げ』なら遅めに。 で考えてはどうでしょうか。 あとはより待遇のいいところに転職する〈攻めの転職〉もありますよ。有能な場合は、その考えもありです。