「潜伏は先に顔出したら負け」は互いにこの辺に潜伏し合ってるのは分かってるけど具体的にどこに居るかは分からん、って状態の時のお話。 そうじゃない時はそもそも先も後もない。 相手の場所が分かってから打った方が強いよ(後の先みたいなこと)っていう話なので、自分から仕掛けに行くとは根本的な話が違いますね。 まぁそういう事を聞きたい訳じゃなくてどのタイミングで潜伏して、どのタイミングで前出たり仕掛けたりすればええねん！ってことだと思うのでお答えします。 基本的に潜伏は刺さらなければかなりの味方負担だということを頭に入れときましょう。 あなたが潜伏している時他の味方は人数不利の中戦っています。 今回は質問者さんに沿った回答しますね。 ざっくり結論 基本的にヒッセンは位置バレてたら弱いので潜伏気味の方が強い。ということは潜伏してるのも「自分から仕掛けにいく」内の1つなのでそこまでお気になさらず。 そしてカウントがギリギリのときは呑気に潜伏してる場合じゃないことのほうが多いです。 それは前提として打開と抑えで分けて解説 打開の場合 恐らくガチマなら自分が4人の中で1番か2番に死んで打開フェーズに切り替わることが多いでしょう。 復帰前半組はこの時なるべく高いラインもしくは自高やらここに敵いたらやだわぁポジをキープするのが大事です。(特にヤグラは自高抑えた方が良き) この時ヒッセンだったらそこに潜伏して敵が突っ込んで来たら「慌てず騒がず」キルを取りましょう。2人以上来たら1人見逃しがてから2人目を倒せばOK、そこから見逃した1人目を後ろから倒しにいきましょう。 この復帰前半組の潜伏が恐らく質問で言う所の「潜伏は先に顔出したら負け」の場面の1つ もし復帰後半組になったなら エリア 味方が上手いことバラけてた場合は塗りが強めの人のとこに行って、その塗りを活かして死なないように戦う(相打ちでもギリ及第点かどうか)。 味方が固まってたら味方が居ない方から行ってボムとメインでちょっかいかける。敵がこっち見てないなと思ったら裏取りに行っても良いけど時間かけると味方死んでアウトなのでスピーディに。 その他 味方と一緒にカウント進めてる敵を倒しましょう。ヤグラだったら乗ってるやつ、ホコだったら持ってるやつ、アサリだったらゴール割れる前ならガチアサリ持ってるやつ、割れた後ならアサリいっぱい持ってるやつと最悪でも相打ち取れればOKです。(アサリなら死なない方が大事) 打開で死んだらまた死んだタイミングに応じて上の動きの繰り返し この復帰後半組になった時の動きが恐らく質問で言うところの「自分から仕掛けにいく」の場面の1つ 抑えの場合 抑えとは言いつつも人数有利はついてない位の時は何としても死なずに1キルもぎ取る。味方と一緒に取りに行くでも良いし、自信ないなら後衛が1枚抜くのを待つでも良い。 人数有利がとれたら なるべく早く強ポジを取って周りを塗り固める(仕掛けるための布石)もしくは高いラインに潜伏(自分から仕掛けにいく=潜伏) ステージが縦に短い(オブジェクトまでがリスから近い)場合 先に死んだら前に飛びたくなるけど打開⇔抑えの切り替わりの意識のためにも、飛ばずに打開フェーズに移行した方が良いかも(よっぽど人数差が着いてたら別) ステージが縦に長い(オブジェクトまでがリスから遠い)場合 こういうステージは大抵打開難しいのでなるべく長いこと抑えたい。それ故に死んだら安全な位置に居るであろう長射程に飛んだり、ステジャン履いてるなら前よりに飛んだりしてなるべく早く前線に復帰する。 アサリの場合ステージによらず、アサリを集めつつ復帰したりステージ中央の塗りを取れてた方が、結果的に攻めが続いたりその後の展開が良くなることの方が多い。 エリアやヤグラの場合はオブジェクトに手が出せる範囲内に居た方が良いこともあったりする。 結論 ヒッセンは潜伏強い ガッツリ長くはなりましたがこんな感じじゃないでしょうか。細かくはカウントやら編成やらによるのでその場の判断が大事になりますね。