・ヤンキー系 →目が合っただけで舐めてんのか?とイキッてマウントを取ろうとしてしまうヤンキーと根本的には同じ。 【あるある】 自己愛が強く自意識が肥大化しているので、微細な否定のニュアンスに敏感に反応する。時に自分の主張に対して「いいと思う!」ではなく「いいと思うけど」というような否定というより若干の迷いを内包したようなリアクションをされてしまうだけで、否定された。全面戦争を挑まれた。と直感し、売られていない喧嘩を全力で買ってしまう事も。 本人にとってこれは局地戦ではなく自分の尊厳を懸けた生きるか死ぬかの全面戦争なので、自分は正しい。相手は正しくない。という理屈を至る所から引っ張り出してくるので、話の収集がつかなくなってしまう。話があっちゃこっちゃいくし大きくなりすぎるしで論理が破綻してくるので相手も負けを認めてくれなくなり、そうなるとこの戦いに勝つには最終的に別れる。のカードを切るしか無くなってしまう。このタイプの女性が好きになる男性は中性的で異性に対する攻撃性が少なく優しめorテキトーですぐ謝るようなタイプなので、経験上、今回も勝てる。と思ってしまう。しかし、 相手から「分かった。別れよう。」 と言われ敗戦濃厚となると、冷静になり激しく自分の言動を後悔する。 【問題点】 本来は傷つきやすく繊細だからこうなっているのに、雑で強い人だと思われやすく、怖がらせ、感情に蓋をさせてしまう。相手がもつ父性(弱い者を支えたいというような特性)も頭を引っ込めてしまう。 仲直り、信頼関係を構築するのが非常に困難になる。 怒る→縋る ではなく 怒る→本来の弱い自分を曝け出す→謝る。という流れなら相手も恐怖せず、心を閉ざす事なく、起きた事を理解し受け止める事ができるかもしれないが、弱い自分を曝け出すのが非常に苦手なので、それもなかなか難しい。 【解決策】 なぜ怒ったのか。なぜ素直に弱い自分を曝け出せないのか。を自分なりに考えてみる。怒りノートを作成し、怒った日には怒った理由を書くと良い。徐々に怒りを大きくしないで、局地戦として処理できるようになる。 信頼できる人(いなければTwitterでも良いと思う)に素直に弱い自分を曝け出してみる事で、慣らしていくと良い。過去のトラウマから、弱い自分をみせると損をする。という強迫観念に縛られている可能性が高いので、強い自分より弱い自分を見せた方が得をする。という経験を積んでトラウマを克服していきたい。 他にも ・自分を極端に弱く不幸に見せて他人になんとかしてもらおうとする悲劇のヒロイン系 ・自己開示のハードルが高すぎて自己開示の為に毎度自傷気味な試し行為をしてしまうリスカ系 ・性に関するコンプレックスが強く自己イメージが悪すぎるので白黒つけられない万年グレーな地蔵系 とか色々なタイプがいるんだけど、文字数制限に引っかかって書ききれない事に気づいたので、また改めて記事にしようかなと。 メンヘラ=感情の暴走を自力でなかなか止められない。なので、パートナーに負担がかかりすぎる。って点で確かに問題なんだけど、いいところも沢山あるので、プラスの面にも目を向けて欲しいのよな。Twitterにいる恋愛のエキスパートみたいな人、元々は激しめのメンヘラだったと思うしね。メンヘラじゃなきゃ性や恋について思考しないもの。 ヤンキー系は目的が一致した時はすごく心強いし自分の中にある二面性を理解してうまくバランス取れるようになったら強さと弱さのギャップがあるツンデレとか甘サドみたいな魅力的な武器を持てるようになるだろうし、悲劇のヒロイン系は自己イメージ自体は良いから構ってちゃんの精度を上げたらあざとい女子のトップを狙える逸材になるし、リスカ系は性的な魅力的が段違いだし本来はかなり空気読める子だから自信ついたらお話しがとても上手だし、それぞれにちゃんと良さってあるし、地蔵系は本来はものすごく柔軟で受容性が高い母性溢れる素敵なお姉さまなはずだから対応力はピカイチなはずだしね。 それに、恋愛以外ではメンヘラ化しない。って事なら、恋愛観や結婚観、相手との相性に問題があるはず。あくまで局所的な話なので、全体化しないように。
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