10/20

キリスト教グノーシス派の視点では原罪は誕生そのものにあり、より具体的に言えば本来アイオーンではない造物主ヤルダバオートが創造した世界だから不完全であり悪なので、苦しみが絶えないのだそうです。そのまま解釈するならヤルダバオートは最上位のアルコーンなので原神世界で言う天理ということになるのでしょうが…天理とフォンテーヌ人の出自に目立った関連はなさそうだしそれすら怪しいんですよね。そもそもキリスト教グノーシス派の視点を採用していいのかどうかすら…
未確定元素さんの見解をお聞きしたいです

グノーシス主義はテイワットの世界観に深く関わっていますが、フォンテーヌに関してはキリスト教の中でもカトリックの教義や聖書記述の方面からインスピレーションを得ているように思います。これはフォンテーヌがイギリスやフランスなどの西欧諸国をモデルにしているからだと考えられます。 特に「大洪水」「原罪」「リヴァイアサン」などは、グノーシス主義というよりは旧約聖書の『創世記』がモチーフだと思います。

スポンサーリンク

未確定元素さんになんでも質問しよう!

質問

スタンプ

スポンサーリンク

質問する

過去に答えた質問

スポンサーリンク