僕がバスコンプを使うタイミングは3種類あります ①マスター前のデータのダイナミクスが大きいものの、最終的にパワー感あるマスタリングに仕上げたい場合（Ozone 10） ②ドラムバスやコーラスバスなどにバスコンプをかけることによって、マルチバンドでの整合性を取りたい場合（Neutron 4) ③トランジェントやエンベロープのデザインがうまくいってない音源をバスコンプで劇的に作り替える場合（トランス入り実機） です。割とこまめにコンプをかけているのでバスコンプの利用は慎重に進めていきますから必ず使っているわけでもないですが、②のパターンが一番多いように思います Neutron 4のコンプはマルチバンド/多段コンプをそれぞれ選べます。これが本当に奥深いんですよ（笑）正直これはあまりツイートしたことがないような気もしますが、コンプレッサーとして利用するプラグインは圧倒的にNeutron 4ばかりです