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BKCのものですが、立命館の補講システムにとても不遇を感じます。
以前は休講でも補講はしなくてよいということを聞いたことがあります。それが大人の事情で必須になったのは残念ですが納得がいきます。(当方は生活リズムを崩したくないので土曜日に大学に行くということに抵抗があるので)
あくまで補講という形で土曜日などに開催するのを前提にして、なぜ補講にもかかわらず出席を取るのでしょうか。さらに補講の授業同士が重なったりして片方は受けれなく、出席点がもらえない。
受けたいのにもかかわらず受けられない。
せめて補講の際の出席制度はなしにすることや、授業同士が被らないようにするなどの処置はされないのでしょうか。

ご質問ありがとうございます。お返事遅くなってごめんなさい。 たいへんおそれいりますが、まず・・・ 【不遇】とは (よい運にめぐりあえず)才能・人物にふさわしい地位・境遇を得ていないこと ですので、補講についての不具合、もしくは不都合の書き間違いですよね? という理解の上でご回答します。 休講に対して補講が必要なのは大人の事情ではありません。文科省の指導でもありますが、学生の学ぶ権利を保障するためです。大学での学びは義務ではありません。授業料を払って授業を受ける権利を有しているだけです。欠席されるのは大学側は一向に構いません。単位を落とすリスクはありますが、生活リズムを優先されて、お休みされるのはご自身の判断でされれば良いと思います。出席を取らない試験のみ100%評価の授業も私の学生時代は多かったですが、出席しないでテキストだけ読んでもなかなか、点数が取れるもんでもありません。そもそも授業は単位を取ること自体が目的ではなく、その課目を学び修めることが目的です。理解し深めるために必要なことが何かについて考えれば、出席する方がいいか、そうでは無いのかは自ずとわかるのではないでしょうか? なお、補講が重なることはそうはないと思いますが、昨年の地震や台風な喉自然災害が続くと重なることもあると思います。その際は担当教員や学部事務室にご相談ください。レポートやリーディングアサイメントでの代替が検討されるかもしれません。 とことん学生の学ぶ権利を保障するとなると、オンデマンド授業やバーチャル受講なども必要なのかもしれません。土曜日は他の都合を優先したいので行きたくない。一定の理解はいたしますが、ICT機器の導入、教職員の負担増または増員なしには実現できません。となると学費増につながってしまいます。学費増は学生の生活を圧迫します。簡単に判断できることではありません。当面は土曜日、祝日等の補講日を設定するしかありません。ご理解いただきますようお願い申し上げます。

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